関東サービスの職種紹介【VAN出し・検品(梱包、ピッキングを含む)】
VAN出しの仕事内容
VAN出し作業とは主に海外から入ってくるコンテナと呼ばれる長方形の箱から荷物を手作業によって降ろす作業です。扱う製品は、家具、自転車などの輸入製品となります。
検品作業は、工場であれば製造された商品、倉庫であれば、入庫された数量、また商品に不備、破損がないかをチェックする業務となります。扱う商材が比較的に軽量のため軽作業に分類されます。
各作業の特徴としては、VAN出し作業は横幅20フィート(約6m)から40フィート(約12m)のコンテナからの荷下ろしとなります。流れ作業となるので製品の落下や破損、製造番号違いに注意が必要になります。また、間違った荷物の持ち方をすると腰痛を発症する恐れがあるため、腰痛予防ベルトの着用、荷物の正しい持ち方を守り作業をする必要があります。
検品作業は、扱う製品が、ペットボトルや缶をはじめとする軽量で数量が多い商品を扱うため、不備、不良の見逃しに注意が必要です。適度な休息による継続的な集中力が必要となります。また製品に直接触れることが多いため、異物混入にも注意が必要となり、各現場に独自のルールがありそれを遵守する必要があります。検品作業のほかにも梱包作業や、ピッキングを平行して行う場合もあります。ピッキング作業とは、必要数量をパレット(プラスチックまたは木製の正方形の板)からパレットに移し替える作業となります。
検品・VAN出しの人材派遣
関東サービスではVAN出し、検品の現場を多数ご用意しております。詳しくは弊社HPの「求人情報」をご覧ください。また各種求人媒体にも多くのご案件を掲載しております。
ご応募いただきましたら、採用担当からご連絡させていただき面接、現場見学を行います。通勤方法や、職場の雰囲気などを直に見学していただきます。扱う商材の内容や重量、作業方法等の業務内容をご確認いただいて、お仕事に対する不安を解消していただいてからご入職いただきたいと思います。関東サービスの企業理念にもあります「企業の可能性と人材の可能性の最大化」を実現するために、求職者の方に合ったお仕事をご紹介させていただきます。
検品・VAN出しの資格
検品・VAN出し作業においては特別な資格は必要となりません。一方で仕事内容にもあるように、製品破損や、腰痛による労働災害、検品ミスなどに対する注意力が必要となります。
こんな先輩スタッフがいます | |
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プロフィール入社19年。みんなの「愛されキャラ」。もうすぐ60歳。年金を貰うようになったら、「車輌誘導」で週3日勤務の予定。プライベートでは、実はかなりのアーティスト。10数万円のお気に入りのカメラを首から掛け、高尾山や御岳山に登って、写真を撮るのが趣味。また、毎週映画館に通う映画好き。最近、愛娘の娘さんが大手通信会社の携帯ショップで店長に昇進。自分の事のように喜んでいる(今度、しがちゃんの撮った娘さんの写真、みせてくださーい)。 | |
ひと言メッセージVAN出しで大事なのは、まずは商品を傷つけないように細心の注意を払うこと。また、製造日の違う商品が混じっていることもあるので、注意深くチェックしながら行います。 関東サービスは「職人かたぎ」な会社だと思います。一人ひとりが自分の仕事に誇りを持っている。19年ここで仕事をして来て、現在も変わらない社風が私にとっても嬉しいです。 |