すぐに生活スタート!関東サービスの社員寮
フォークリフトオペレーターとして働きたいけれど、始めたばかりの給料では家電・家具を揃えられるかどうかが心配、というかたは多くいらっしゃるのではないでしょうか。あるいは、そもそも住まいを探すことさえ大変、というかたもいらっしゃるでしょう。
ご安心ください。関東サービスは、入職者の希望に応じて社員寮を提供しています。新生活を始めるにあたって、社員寮がどれだけメリットになるかを詳しく説明します。
さあ新生活!でも予想以上にお金がかかります・・・
新居での生活を始める際には、実は予想した以上にお金がかかります。
新生活に必要な費用には、大きく分けて3つあります。
- 入居時にかかる初期費用
- 家具・家電等、生活に必要な備品を揃える費用
- 引っ越しにかかる費用
1.入居時にかかる初期費用
入居時にかかる初期費用は一般的に以下の通りになります。
①礼金:1ヶ月
②敷金:1ヶ月
③仲介手数料:1ヶ月+消費税
④保証料(ほぼ保証会社必須)2万前後/2年
⑤保険料(加入必須)2万前後/2年
⑥鍵交換・入居時清掃代:5万前後
⑦前家賃:1ヶ月+日割分
※敷金・礼金がゼロの物件もあります。中には、1ヶ月以上の場合もあります。
契約金は家賃によって変わりますが、参考までに、千葉県と神奈川県の契約金を概算すると以下のようになります。
<千葉>家賃相場3.5~4.2万円で計算すると、約25万円
<神奈川>家賃相場4.5~6万円で計算すると、約30万円
2.家具・家電等、生活に必要な備品を揃える費用
生活に必要な備品は、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビ、カーテン、照明、自転車、等々。これらの総額はおおむね10万円ほど。もし、ガスコンロ(2万円)、エアコン(8万円)が部屋に付いていなければ、20万円ほどになります。
3.引っ越しにかかる費用
引っ越しは、引っ越し会社に依頼するのが一般的です。引っ越しで運ぶ備品の量、運搬の距離、時期によって変わってきますが、当然費用がかかります。一般に単身での引っ越しには5万円~10万円です。また、仮に自分でやるにしても、ワンボックスカー等、大きめの車をレンタルしなければならないケースもあります。いずれにせよ引っ越しには相応のお金がかかります。
生活に必要な家電・家具は関東サービスが負担。さらに引っ越しもサポート
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビ、カーテン、照明、自転車、等々、生活に必要最低限の備品は、全て関東サービスが用意します。部屋に付いていなければガスコンロ、エアコンも関東サービスが用意します。
つまり、ここまでの10万~20万円の費用負担がなくなります。
前家賃を除いた初期費用は関東サービスが負担します。
生活に必要な家電・家具が揃っているのも嬉しいポイントです。少なくとも20万円ほどが浮くため、その分、ご自身の生活雑貨を買いそろえることなどもできるでしょう。
引っ越し費用が心配なかたもご安心を。遠方にお住まいのかたは、関東サービスのスタッフが引っ越しをサポートします。車を借りることもできますので、引っ越し費用はゼロです。
[結論]最小20万円~最大40万円分の費用負担がなくなる!
なお、入寮後は寮費(家賃+共益費)と水道光熱費は、お給料から引かせて頂きます。また3万円の預かり金を頂きます。この預かり金は退寮時の精算にあてられます。
他にも様々!社員寮のサポート体制
賃貸住宅の入居にあたってほぼ必須となる火災保険は、関東サービスにて負担します。一般に、火災保険は「家財保険」「借家人賠償保険」「個人賠償責任保険」の三点セットになっています。万が一の時にも安心です。
気になる社員寮の設備ですが、生活に必要な家電家具は最初からひととおりそろっています。移動手段が欲しいかたに向けて自転車の貸与も行っています。
基本単身寮ですが、ご家族がいらっしゃるかたもご相談ください。やむを得ない事情がある場合はご家族と同居できます。
充実!関東サービスの教育制度
関東サービスでは未経験から物流スタッフとして活躍できます。入庫・出庫などの基本業務からスタートして、まずはフォークリフトの運転に必要な免許の取得を目指します。フォークリフトの免許は、正式には「フォークリフト運転技能講習修了証」と呼びます。フォークリフト運転技能講習修了証の取得に必要な費用は関東サービスが負担します。
修了証の取得にあたっては、まず積載荷重が1t未満のフォークリフトを運転する際に必要な「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育」を受けることになります。特別教育を受けた後、3ヶ月以上のフォークリフト業務に従事すれば、フォークリフトを運転するための国家資格「フォークリフト運転技能講習修了証」を受講する際に、講習の一部が免除されます。実務をこなしつつ、倉庫内作業を先輩社員からOJTで教えてもらいましょう。晴れてフォークリフト運転技能講習修了証を取得できれば、どんなフォークリフトでも運転できるようになります。
また、関東サービスでは技能勉強会、課題対応力勉強会、マネジメント研修など、教育研究にも熱心に取り組んでいます。先輩スタッフを中心に技術が継承される場です。
特に技能勉強会は入社間もない新人にとってはありがたい教育制度でしょう。入社間もないスタッフからのリクエストでテーマが設定されることもあります。 課題対応力勉強会は、現場における「課題発見」と「課題対応力」の過去事例をもとに、共有する勉強会です。
マネジメント研修では、雇用形態に捉われずチームをマネジメントする能力を学びます。社員がアルバイト・パートのスタッフをマネジメントするだけでなく、アルバイト・パートのスタッフが社員をマネジメントするシーンも増えているため、この研修にも誰もが参加できます。
関東サービスでは入社時に最大限のサポートを提供します。フォークリフトオペレーターとして、物流のプロとして、あなたが活躍できる環境を整えています。
フォークリフトの技能勉強会とは?
ほとんどのフォークリフト運転技能講習では、カウンターフォークリフトと呼ばれる種類のフォークリフトを、一種類だけ利用して講習を行います。実技試験は最低限の「積み取り」「移動」「取りおろし」だけです。
ですが現場では様々なメーカー、様々な機種のフォークリフトが動いています。免許はカウンターフォークリフトで取ったけれど、現場では主にリーチフォークリフトが動いている、ということはざらにあります。業務内容も複雑で、当然ながら実技試験の難しさなどおよびもつきません。
こういった講習と現場のギャップを埋めるのが、技能勉強会を開催する理由の一つでしょう。技能勉強会を通じて、先輩からより高度な技能を教えてもらうのです。あなたが十分に習熟したら、同僚とお互いに教え合ったり、後輩に教えたりする立場となるでしょう。
また、フォークリフト運転技能講習の学科講習では「安全」について耳にたこができるほど事例を学びます。実技講習においても「安全」な運転が何より重視され、何度となく指導を受けます。フォークリフトの免許は労働安全衛生法に基づいて制定された制度なので当然といえば当然なのですが、フォークリフト運転技能講習で学ぶ「安全」は、あくまで労働安全衛生法に抵触しないための、最低限の「安全」です。
実際には各企業において、それぞれが労働安全衛生法に違反しない範囲で独自に「安全」に関する詳細なルールを制定することが求められています。
ちなみに、労働安全衛生法を遵守しなければいけないのは各企業だけではありません。従業員もまた労働安全衛生法を遵守するよう、労働安全衛生法の条文にはっきりと書かれています。
もちろん関東サービスも独自の安全衛生ルールを定めています。KS標準と呼ばれる安全衛生に関するルールです。このルールを守りつつ、効率的に業務を進めるコツも技能勉強会で教えてもらえることでしょう。
関東サービス独自の安全衛生ルール
関東サービスでは、関東圏内各地にフォークリフトが活躍する現場があります。各現場で作業内容こそ違いますがKS標準と呼ばれる関東サービス独自の安全衛生に関するルールがあり、30年以上の実績と経験に基づいた作業手順は一貫して遵守されています。
フォークリフトオペレーターの人材派遣
関東サービスでは、関東を中心とし、静岡・愛知・三重・大阪・兵庫に作業拠点が存在します。詳しくは弊社HPの「求人情報」をご覧ください。また各種求人媒体にも多くの案件を掲載しています。
ご応募いただきましたら、採用担当からご連絡いたします。その後、面接と現場見学を行います。職場の雰囲気や実際に働いている先輩スタッフの働きぶりをぜひ体感してみてください。
そして、業務内容の理解を深め、お仕事に対する不安を解消していただいたのちにご入職という流れになります。関東サービスの企業理念にもあります「企業の可能性と人材の可能性の最大化」を実現するために、求職者の方に合ったお仕事をご紹介させていただきます。