関東サービスの職種紹介【車両誘導】
車両誘導の仕事内容
車両誘導のお仕事に関しましては、工場、倉庫内でのトラックの誘導が中心となります。
工場や倉庫では1日に多くのトラックが入って来ます。当たり前ですが、各車両は決まった時間に決まった場所に荷物を届ける必要があります。
円滑な入出庫作業のためには、積荷内容や行先などを考慮した車両誘導が必要となります。「この車両は急ぎなのか」「積込みにどれくらいの時間がかかるのか」などを理解しながらお仕事をする必要があります。また、早く到着したトラックの待機場所もあとから入ってくる車両の台数を考慮して行わないと構内で渋滞が起きてしまいます。ドライバーさんとのコミュニケーションをこまめに行い、円滑な車両誘導を目指しましょう。
車両誘導のお仕事内容はこうした1日の車両の動きを管理する重要な業務となります。円滑な車両誘導は、タイムロスをなくし物流において、安全の次に重視される効率性を向上させることができます。関東サービスでは長年の経験にもとづいたKS標準に基づいたOJT教育(On The Job Training)を行うため、経験が少ないかたでも安心して仕事に従事していただける体制を整えております。
車両誘導の人材派遣
関東サービスでは車両誘導の現場を多数ご用意しております。詳しくは弊社HPの「求人情報」をご覧ください。また各種求人媒体にも多くのご案件を掲載しております。
ご応募いただきましたら、採用担当からご連絡させていただき面接、現場見学を行います。通勤方法や、職場の雰囲気などを直に見学していただきます。作業内容などの条件をご確認いただいて、お仕事に対する不安を解消していただいてからご入職いただきたいと思います。関東サービスの企業理念にもあります「企業の可能性と人材の可能性の最大化」を実現するために、求職者の皆さまに合ったお仕事をご紹介させていただきます。
車両誘導の資格
車両誘導業務においては特別な資格は必要となりません。一方で仕事内容にもありますように、円滑な車両誘導には、ドライバーさんとの積極的なコミュニケーションが求められます。笑顔とあいさつを常に心がけましょう。
こんな先輩スタッフがいます | |
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プロフィール入社2年。年金受給の範囲内で週3日、車輌誘導の仕事に従事する。若かりし頃は、自身もトラック・ドライバーだった。ドライバー時代の自身の経験を活かし、車輌誘導の業務を通じて、事故のない業務推進に日々貢献している。休みの日は、お酒を飲んで過ごすのが好き。なかでも、「ビール」が一番好きとのこと。 | |
ひと言メッセージ月末や月初は、トラックが混雑します。ですから、トランシーバーで構内と連絡を取りながら、いま積める車輌だけを通して、構内がパニックにならないようにしています。一方、待たせている車輌が道路に溢れると、これも大変危険です。ですから、別倉庫に誘導し、時間になったら、こちらの倉庫に来てもらうよう、ドライバーに伝えることも大事な仕事です。年金を貰っているので、週3日というシフトで働かせて貰えることは大変助かっていますね。仲間たちも同じ年金受給者が多いですから、みんなそう言っております。 |