関東サービスの豊富な事業拠点
関東サービスは、関東全域、静岡、愛知、三重、大阪、兵庫に事業を展開しています。大阪府においては、大阪市に営業所を置いています。
大阪営業所
所在地：大阪府大阪市淀川区西中島6-2-3チサンマンション第７新大阪1105
最寄り駅：JR「新大阪」駅から徒歩4分
御堂筋線「西中島南方」から徒歩5分
阪急「南方」駅から徒歩5分
関東サービスの営業所とは、お客様の物流拠点に人材を派遣したり、全国各地の事業所を統括したりする、事業の拠点です。
大阪営業所は、人材の派遣先として大阪、京都、奈良、三重、兵庫、愛知をカバーしています。また、大阪営業所は愛知県、三重県、京都府の事業所を統括しています。
関東サービスの「事業所」とは、いわゆる物流センターのことです。それぞれの事業所では、お客様の事業に必要な製品・材料を倉庫に保管し、お客様のご要望に応じて製品・材料を入出庫します。この入出庫の際に、フォークリフトが必須となります。
関東サービスは大阪営業所を拠点として、これから西日本での事業を拡大していきます。
大阪の産業構造
大阪でフォークリフトオペレーターの求人情報を探す際は、大阪の産業構造を知っておくとよいでしょう。地域の産業構造は、そのまま求人情報の特徴に現われます。
大阪は様々な商工業が盛んな地域です。特に卸売・小売業が盛んで、大阪府における卸売・小売業の産業構成比は、全国の産業構成比に比べて大きくなっています。製造業も盛んですが、全国の産業構成比と大きな違いはありません。
大阪において卸売・小売業が盛んな理由は、大阪自体が巨大な消費地であるためです。大阪市を中心とした大阪都市圏は、約1,200万人の人口を誇る日本で第二の都市圏です。さらに、大阪には日本の主要な国際貿易港のひとつ、大阪港があります。大阪は日本最大のフェリーターミナルを有しており、海外のクルーズ客船が多く寄港します。また、国際海上コンテナの拠点でもあり、外貨コンテナ取扱数は国内第五位です。三位の神戸港とは取扱数が僅差であり、国内有数の貿易港となっています。
卸売・小売業の割合が大きいとはいえ、大阪は製造業もまた盛んです。人口が多く、事業所も多いため、他県に比べても十分に「稼いでいる」産業です。
大阪における製造業の特徴は、機械工業、金属工業、化学工業が盛んである、というところでしょう。機械工業については、中小企業や町工場が多く存在します。金属工業では、自動車や飛行機、船に利用される金属を多く生産しています。化学工業については、大阪湾沿いに巨大な石油化学コンビナートが立ち並び、プラスチック製品や化学繊維を作っています。
モノが動くところでは、当然フォークリフトが活躍しています。物流センター、メーカーの工場、港湾での積み込み・積み降ろしなど、大阪において、フォークリフトが活躍する現場は数え切れないほど存在します。
その他、大阪は様々な展示会やイベントが多く開催される場所でもあります。東京ビッグサイト、幕張メッセに次ぐ延床面積を誇るインテックス大阪は、企業の展示会場として欠かせません。京セラドーム大阪、万博記念公園などは、ライブ会場としてよく利用されています。
このようなイベント会場でも、フォークリフトが活躍しています。特にライブ会場には様々な重い荷物を運び込む必要があります。人間の手ではとても運べない荷物も、フォークリフトであれば容易に運ぶことができます。
関東サービスの多様な働きかたとキャリアパス
関東サービスでは、自身のライフスタイルに合わせた働き方ができます。フルタイムで働くスタッフもいれば、年金を貰うようになったら週３日勤務に切り替える予定のスタッフもいます。正社員のスタッフも、アルバイト・パートのスタッフも、わけへだてなく、アットホームな雰囲気の中で働いています。
さらに、関東サービスでは、アルバイトやパートから正社員への登用も積極的に行っています。希望者に対しては、関東サービスが正社員登用に向けて全面的に支援します。
経験を積んだフォークリフトオペレーターは、技術とノウハウの塊です。そして、関東サービスの事業の要はなんといっても「人財力」です。高い技術と豊富なノウハウを持つ人材を集めていることが関東サービスの強みです。
一般に、正社員への積極的な登用は、会社にとっては人件費が増すことになるため、負担となります。ですが、好待遇によって腕の良いフォークリフトオペレーターを繋ぎとめられるなら、関東サービスにとっては強みを増すことになるのです。
関東サービスの研修制度と独自の安全衛生ルール
関東サービスにて未経験で働き始める場合、まずは先輩社員に見本動作を行ってもらい、それを反復します。一般に OJT (On the Job Training) と呼ばれる教育手法です。実務を通して仕事を学ぶため、現場の即戦力として活躍しながら成長できます。
また、各現場で作業内容こそ違いますが、KS標準と呼ばれる関東サービス独自の安全衛生に関するルールがあり、30年以上の実績と経験に基づいた作業手順が一貫して遵守されています。
2021年現在、フォークリフトオペレーターは人手不足です。1t以上のフォークリフトを業務のために運転する際に必要な「フォークリフト技能講習修了証」の取得者数は年間22万人程度と安定しているのですが、ネット通販の普及やフォークリフトオペレーターの高齢化によって、人手が足りていない状況となっています。
あなたもぜひ、関東サービスの充実した研修制度・安全衛生ルールのもとで、フォークリフトオペレーターとして活躍してみませんか？
